2015年12月24日木曜日

絞り出しクッキーのコツ

絞り出しクッキー

せっかく絞り出しできれいな形をしているのに、オーブンに入れたら溶けて、形が崩れてしまう!
あの模様が可愛いのに~~ぃ( ・´ω`・ )

↑前回絞り出しクッキーを作った時の感想です。
今回は、そんな前回と同じ失敗をしないように、下調べしてやってみたいと思います。


形が崩れる原因と解決策

ネット情報ですが、まとめてみました!
  • 絞り出しクッキーはもともともバターの量が多い。ゆえに、焼くときにどうしてもダレる。
    →小麦粉の量を増やすのも一つの手!
  • オーブンがしっかり余熱されていない。
    →しっかりと余熱したオーブンで一気に焼き上げればよい。
      (余熱されていないと徐々に温度が上がるため、溶けて形が崩れやすいらしい。)
  • 混ぜが足りない
    →混ぜる過程で、小麦粉のグルテンが生成されるらしい。
    →生地の粘性UP!
  • 生地の温度が高い
    →焼く前?絞り出す前?にクッキー生地を寝かせる。

とにかく、ポイントは「温度」と「水分(油分?)量」みたいです。
生地の温度が徐々に上がると生地がダレやすくなる。
水分量が多くてもダレやすい生地になる。

なるほどー。

実践!

あんまりレシピの配合は変えたくないので。。。
水分量の話はおいといて、今日は温度に気を付けて作ってみます。

<やって良かったこと>
 ・絞った生地を冷やす
  →気持ち効果があった気がします。

<やらなきゃ良かったこと>
 ・生地を絞り袋に入れた後に冷やした。
  →全然絞れないー・・・固い。
  →結局常温に戻して絞りました。手間がかかっただけでした。

結果


左:生地を冷やしたもの
右:何もしなかったもの

・・・あんまり変わらない!!(笑)
ハッキリとした結果を出せずごめんなさい(笑)

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